MVNOが採用する格安スマホ「Ascend G6」
"ファーウェイジャパンが日本市場向けに販売した、携帯電話キャリアの縛りを受けないSIMフリーのスマートフォン「Ascend(アセンド) G6」はMVNO(通信会社)にセット販売の端末として選ばれているようです。
実際にビッグカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの家電量販店が格安スマホとして採用しています。
「Ascend G6」がMVNOに選ばれる理由をいくつか紹介しましょう。
「Ascend G6」は端末の性能の割りに端末価格が安い。
CPU性能も良く、画面サイズも大きめなのですが、MVNOが格安SIMとセット販売することで端末価格が2万円台になっていたりします。
そして「Ascend G6」はLTEに対応した端末であり大容量データ通信が必要な動画やゲームなども楽しめます。
LTEに対応していると日本ではNTTドコモの通信網を借りてユーザーに提供しているMVNOがほとんどであるため広いエリアで、携帯電話が主流だった頃に話題となったNTTドコモのLTE「Xi(クロッシィ)」が利用できるようです。
他には、端末本体はスリムなボディと緩やかなデザインで女性の手にもフィットする。
世界的に流行している自画撮りの流れを受けて、500万画素のインカメラを搭載している。
などが挙げられるようです。
MVNOが格安SIMとセットで「Ascend G6」を販売することで、格安スマホとして利用できるとなれば購入する人も多いでしょう。
携帯電話(ガラケー)からスマホに変えようとしている人には、安くて性能の良いスマホに興味を引かれますよね。
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