格安SIMサービスが多様化する格安スマホ
"格安SIMカードは多様化しておりサービスも様々です。
料金の安さ、LTE対応、通信速度、音声通話、SMSなど多くのサービスがあるため利用者は自分の望むスタイルで格安スマホを持つことができるでしょう。
携帯電話が主流だった頃とは状況が変わってているようです。
NTTコミュニケーションズの格安SIMサービス「OCN モバイルONE」ではSIMカードとスマホ端末と電話サポートのセットで月額料金は2780円でLTE対応となっているようです。
オプションでIP電話やSMSが付けられるのだですか、これらを含めても3000円を少し超えるくらいの月額料金だそうです。
ケイ・オプティコムが提供する格安SIMサービス「mineo(マイネオ)」では、使用した分のデータ容量に合わせて月額料金が決まっているので、自分の使いたい分の通信データ容量を選択して自分の条件に合った料金となるようです。
そして、月のデータ通信容量が余ると翌月に繰り越せて無駄なく活用できます。
また、mineoは音声通話付の端末を選択できるのですが、その音声通話が090音声通話となっており、今使っている携帯電話番号をそのまま引き継げるMNP(ナンバーポータビリティ)にも対応しているのです。
携帯電話から格安スマホに乗り代わろうとしている人には朗報ですよね。
他にもイオンの格安スマホやビッグカメラの格安スマホが販売されており、格安スマホ業界に続々と新しいMVNO(SIMカードを販売する通信会社)が参入し、激しい価格競争とサービス競争が繰り広げられているようです。
競争激化に伴いMVNOの料金プランは改定の頻度が高いため、すぐに新しいサービスが発表されたり月額料金が安くなったりするので常にチェックしておきましょう。"