携帯電話と格安スマホの2台持ち
"スマートフォンを持っている人は月額料金で5000円～6000円を最低でも支払っていると聞きます。
スマートフォンの月額料金を抑える方法として携帯電話(ガラケー)と格安スマホの2台持ちがあるそうです。
携帯電話(ガラケー)を電話とメール専用にして、格安スマホでインターネット通信をすることにより全体の月額料金を節約するのです。
格安スマホの端末はほとんど最新の機種ではなく、メールやインターネットができる程度の基本的な機能しか備わっていないため端末代金は高くなく、初期投資はそんなにかかりません。
そして、格安スマホは大手3キャリアと契約せずにMVNO(仮想移動体通信事業者)と契約します。
契約プランは電話は携帯電話でするため音声通話なしにしてデータ通信のみの利用料金となるようにしましょう。
動画を見たりせず、メールやtwitter、LINEくらいしか使っていないのなら通信速度もいらず格安SIMサービスの最安プランで大丈夫のようです。
ちなみに現在の最安プランはDTIの月額467円というものがあります。
一方、携帯電話(ガラケー)の方は最安になるようプランを選択します。
電話とメールしかしないため、パケットプランは一番安いプランにします。
また、通話は自分の利用する方法にあわせて変更しましょう。
例えば、同じキャリアで通話する事が多い人は同キャリア間の無料通話を選び、違うキャリアでの通話が多い人は無料通話のついたプランを選びます。
このように格安スマホと携帯電話(ガラケー)のプランを最低限必要なものにすることで、スマートフォンを1台で持っている時よりも月額料金が安くなるのです。
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