格安スマートフォン(携帯電話)の選び方

格安スマホを選ぶ時のポイント

携帯電話の大手キャリア3社(NTTドコモ、KDDI(au)、softbank)によるスマホ料金が高い状態が続いている中で、スマホ料金を半分以下に抑えた格安スマホが人気のようです。
通信会社(MVNOのは)ドコモ系のIIJや日本通信、イオン、KDDI(au)系のmineo(マイネオ)、ソフトバンク系のワイモバイルなど続々と格安スマホに参入していきます。

 

携帯電話の大手キャリア3社のスマホは通話料金を定額にしているとはいえ、端末代込みで最低でも月額6000円~7000円程度でしょう。
格安スマホは2000~3000円台という半額以下かそれに近い料金となっているようです。
お金の節約には格安スマホは有効なようです。

 

しかし、格安スマホの音声通話は30秒20円が基本となっており、通話をよくする人であれば逆に格安スマホの方が高くつくかもしれません。
携帯電話の大手キャリアの通話定額プランのままの方がいいでしょう。

 

格安スマホを購入した時に選ぶ各通信会社の格安SIMサービスは様々であり、自分の状況と照らし合わせて選択する必要があるようです。

 

格安スマホの端末本体は通信会社から格安SIMサービスをセットで販売されているものから、通販などでも販売されている中古端末、自分が以前使っていたスマホとこれもいろいろな端末が考えられます。
格安SIMサービスに対応した端末を選びましょう。

 

常に一定のサービスレベルが保障される携帯電話の大手キャリア3社と違って、格安スマホは選択時の自己責任の部分が大きいことを忘れてはいけないようです。


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